鍼灸師科の比嘉です。

 

 

今回は１年生の「鍼」の基礎実技の様子をお伝えします！

 

 

これまで鍼の扱いに慣れるため、

「片手挿管」という挿管法をひたすら練習してきました。

 

 

今回から、実際に人の体へ鍼をしていきます。

 

 

まずは鍼を刺すところを確認！

 

 

鍼をする方も、鍼をされる方も何だか少し緊張している様子。

 

 

ついにクラスメイトを相手に鍼施術へ！

 

みんな少し緊張しながら、鍼を刺すとき、

鍼を刺されたときの感覚を自分の体で感じています。

 

ところどころで、「何かきた～🍀」と鍼の感覚を感じている声が…

と思った矢先、「痛っ！(>_<)」との声も…

 

 

鍼を刺すと、⚡「響き」や「得気」⚡と呼ばれる独特な感覚を感じます。

その感覚を感じられると、鍼の効果は得られやすいと言われています。

 

みんなその感覚を体で直に感じて、基礎実技は終了。

 

無事に終わって一安心でした。

 

 

▶▶鍼灸師科はこちら