こんにちは(^^)

鍼灸師科の比嘉です！！

 

先日、単位認定試験がありました！（みんな、お疲れさまー！！）

国家試験合格のためには、いろんな知識🧠が必要ですが、

実際に鍼灸治療を行うためには、知識を踏まえた上で

治療ができるようにならなきゃいけません！

 

 

ということで、今回は1年生の「鍼」の実技試験前の様子を

お伝えしたいと思います！( ｀・∀・´)

（初めての人体刺鍼の試験です！）

 

 

後期の実技試験では、実際に先生が見ている前で、鍼を刺してもらいます。

 

 

授業でいつも見られているとは言え、試験となると手が震えたりして、

なかなかうまくいかないことも💦。

ですが、それでは鍼灸師としてやっていけません！！！！（キビシ～( ﾟДﾟ)）

 

 

そのために、試験前には皆お互いに練習し合っています。

 

 

（写真は試験1時間前…）

 

 

試験は、制限時間内に「指定したツボ」に「指定した角度」で

「指定した深さ」に施術をしてもらいます。

 

 

感覚を研ぎ澄ませ、自分が刺している鍼の感覚から、

的確な深さを感じ取り、鍼を刺していきます！（全集中！）

 

写真の方は、刺した鍼の深さと角度を専用の測定用紙で確認しています(^▽^)/

 

体のどこに鍼を刺すかによっては、深さや角度に注意しなければなりません。

 

 

そのためにも、身体の構造を理解することに加え、

感覚で深さを把握することは、とても大事なんです！

 

 

そして、無事実技試験は終了。

結果の方はいかに・・・

 

 

 

本校では、卒業後すぐに臨床現場で実践出来るような実技授業も行っています。

その他にも、さまざま治療法などが学べるゼミも豊富にあります！

 

ご興味のある方はぜひオープンキャンパス等、お気軽にご相談ください(^^)/

 

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