TOPHEISEI Diary 【教員ブログ】認定実技審査
2022年11月5日
柔道整復師科
皆さん、こんにちは!
青い柔道着を着ていると1日1回は「ドラ〇もん」みたいと言われます(笑)
柔道整復師科教員の丹治(たんじ)です!
今回は、先日行われた3年生最終実技試験「認定実技審査」について、
お話ししようかなと思います
「認定実技審査」とは…
全国の柔整専門学校を管轄しているところから学校外部の先生が派遣され、
最終学年を対象に年1回だけ行われる実技審査。
審査項目は整復実技と柔道実技の2科目を審査する。
簡単に言うと、実技版の国家試験!といったものでしょうか。
そのような試験を目前に控え、
学生は授業以外の時間も使って一生懸命練習をします!
柔道も試験項目の一つ!初段相当の実力があるか評価されるため、
動画撮影して自分たちの動きを確認しながら練習します!
試験は10数個ある項目のうち1つだけランダムに出題され、
それぞれ5分以内という決まりがあるため、
時間を測りながら試験形式でも練習!
↓ ↓ 休憩中~① ↓ ↓
集中力切れて~って休憩長くない??上手くない?
↓ ↓ 休憩中~② ↓ ↓
3歳前後の子供に対する治療練習の時の子供っぽく痛がる選手権!
「痛いっ痛いっ痛いっ!わぁーーーーーん!ママー!(泣)」
とかなんとか言ってます(笑)
ちなみに白衣を着ているモデル役は私です(笑)
↓ ↓ 休憩中~?③ ↓ ↓
いじめではないです!自分で絡まりましたからね!笑
真剣かつ楽しく、練習しつつ当日を迎えます!
実技審査当日、ほど良い緊張感を持ちつつ実技、柔道の審査に臨みます。
]終了した学生から様子を聞き、
「過去イチうまく出来た!」という話す者がいれば一緒に喜び、
「失敗した…」と話す者がいれば励ましつつ、
気になる審査の結果は…
受審者、全員合格!!
良かった~ホッとしました~
これからは座学の卒業試験、国家試験が控えているため、
一息入れる時間もありませんが、全員が無事合格できるよう
サポートできればと思います!
以上、丹治でした!